カブトガニってどんな生物?
カブトガニは名前に「カニ」とついていますが、カニの仲間ではなくクモやサソリに近い仲間です。
世界には、アメリカカブトガニ、カブトガニ、マルオカブトガニ、ミナミカブトガニの計4種が生息しています。日本にはカブトガニ1種のみが生息(アジアでの北限)し、瀬戸内海から九州北部にかけて生息しています。
カブトガニの生活史
カブトガニは、産卵を主に河口域の砂地で行います。孵化した幼生(子ども)は泥干潟に移動し、成長につれて徐々に沖合に移動します。カブトガニのためには砂浜と泥干潟という沿岸域の異なる環境が必要です。


産卵中のカブトガニ(画面下のメスは半分砂の中に潜り産卵している。上のオスは産卵期以外も含めて常にメスの背中に捕まっている。)

